8050問題について(我が家の対策について)

こんにちは、みかん🍊です(・ω・)ノ

8050問題と言う言葉をご存じでしょうか?

これは、「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。

2010年頃から社会問題として取り上げられ、それから10年が経過・・・

9060問題というような言い方にも変わってきています。

我が家では、しょうちゃんの将来を考えている現在、初めてこの言葉を知りました。

8050問題とは何か
支援機関
我が家の対策

自分たちの老後、そして子供の未来について考えることを先送りにせず、この記事を読んでいただけた方の力になりたいです。

8050問題とは

「80」代の親が「50」代の子供の生活を支えることです。

普通のご家庭ならば、お子さんが自立して子育てが終了するのが一般的かと思いますが。

でもお子さんが、社会になじめず家に引きこもっていた場合はどうでしょう?

誰がお子さんの面倒を見るのか?

答えは私たち親となります。

この問題は2010年頃に取り上げられ、それから10年。

現在では、9060問題ともいわれるそうです。

 

ひきこもりの内容もさまざまですが、発達障害などが隠れていると思います。

発達障害が認知されるようになったのも、ここ最近。

昔は、性格の問題とか気合が足りないとかで片付けられていた時代。

子供は頑張っているのに、上手く出来ない。

そして社会に出るのが怖くなり、ひきこもる。

親もそんな自分の子を隠す傾向があり、社会から孤立しそれが表面化してきました。

 

ニュースなどで年金の不正受給の事件が度々報道されます。

内容としては、年金を受給していた親が亡くなったものの、親の年金を頼って生活していた子供。

親が亡くなったことを届ければ、当然年金がもらえなくなることから、生活を維持するために、生きていくためにしていたんだと思います。

 

不正受給は犯罪です。

でもその背後には、悲しい現実が隠れているのかもしれません。

支援機関

ひきこもり地域支援センター

ひきこもり地域支援センターは各自治体やハローワークと連携しており、中高年のひきこもりにも対応している相談機関です。

相談窓口業務以外にも、自立支援や就業支援・ひきこもりに関する啓発活動なども行っているため、解決のためのノウハウを豊富に持っています。

さらに、ひきこもりを早期発見し、ひきこもっている本人や家族を支援する人材育成にも取り組んでいるため、ひきこもり支援の中心として機能しています。

厚生労働省 ひきこもり支援推進事業

お住いのひきこもり地域支援センターの住所、電話番号を確認することが出来ます。

生活困窮者支援窓口

働きたくても働けない、住む所がないなど、まずは地域の相談窓口にご相談ください。

相談窓口では一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、専門の支援員が相談者に寄り添いながら、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行う制度です。

厚生労働省 生活困窮者支援制度

お住いの市区町村の相談窓口を確認することが出来ます。

我が家の対策

支援機関を将来利用する可能性も視野に入れつつ、そうならないように今から対策を考えることが一番大切ですよね(・ω・)ノ

自信を持ってもらう

支援級に通っているしょうちゃんの、今後の進学について悩んでる記事を過去に書きました。

そして我が家では、決断しました。

中学生になったら、支援学校に入学を前向きに検討しています。

近いうちにしょうちゃんと一緒に学校見学に行き、しょうちゃんの気持ちを確認します。

 

なぜ我が家が決断したかと言うと、先日運動会を見に行きました。

コロナの影響で授業参観や運動会を見ることが出来なかったここ数年。

しょうちゃんが学校でどのように過ごしているか、イジメのこともあったので楽しみというより不安な気持ちで見に行きました。

どんな風にしているのかな、お友達と会話しているかなぁ、、、

 

周りの子は楽しくお友達とおしゃべりしている中、ぼーっと椅子に座っている。

まったく誰とも会話をしていませんでした。

 

みかん
係の仕事の出番!

優しい女の子に出番と告げられても、本人は無反応。

せっかく声かけてもらってもこれでは、良くありませんよね・・・。

しょうちゃんは、自分は出来ない。分からない。と良く言うようになっています。

自分に自信を無くしています。

だったら、いっそのこと支援学校に入れて、自信を持ってもらおう!

 

支援学校がどういった所かは、みっくんが通っているので分かります。

しょうちゃんが支援学校に行けば、率先して様々なことに挑戦できる(させてくれる)ことは、間違いありません。

 

確かに支援学校に入学すると、障害者雇用になってしまうなど、範囲は狭くなります。

だからといって無理をさせて、楽しくない学校生活を送るなら、楽しい学校生活送って欲しい。

 

楽しく学校生活を送れれば、自然と自信もついて良い方向に向かう。
就職する時も、障害者雇用ではいれれば、健常児よりも障害者として対応してくれるだろう。

そう考えています。

人的資本の充実

前回の記事でもお伝えしましたが、障害者雇用のデメリットで一番気になるのが、給与水準が低いこと。

身体障害者 215,000円
知的障害者 117,000円
精神障害者 125,000円
発達障害者 127,000円
平成30年度 障害者雇用実態調査

知的障害者が一番低く、これでは一人で生活していくことは厳しいです。

でも、専門性を磨いたり、労働時間を長くとれるようにすることで給与は上がります。

  1. 普通に働くことが出来る健康な体を作ること。
  2. 専門性を磨き、障害者雇用でも給与水準の高い企業に就職すること。
  3. 人とのコミュニケーション、話し方や態度を学ぶこと。

健常者にも当てはまることかもしれませんが、今私が出来ることがこれですね。

不労収入の充実

2024年からNISA(小額投資非課税制度)が見直されて、新しいNISA制度が始まります。

主人は、しょうちゃんの投資枠を夫婦で積み立てしてしまおうと考えています。

新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の二つからなります。

成長投資枠では投資信託・個別株・ETFを購入することが出来ます。

そして、投資可能上限額は、1,200万円。

1,200万円を個別株やETFで配当利回り3%だと、年間配当金360,000円(月30,000円)

障害者の平均給与+30,000円で、多少は自立できる水準になるのではないかと考えています。

みかん
いやいやいや、、、無理じゃない?
確かに大変だけど、夫婦で元気なうちに自立できる環境を整えたいな

問題点1

いくら子供と言え、贈与すると税金がかかる場合があります。(贈与税)
ただし、年間110万円までならば、申告不要で、さらには非課税となります。
これを生前贈与といいます。
通常、生前贈与した財産に対して相続税の対象となりません。
しかし、死亡日から遡って3年以内に相続人に対して行った贈与に関しては「生前贈与加算」が適用され、相続税の課税対象になるので注意が必要です。
また、2024年から税制改正によって3年から7年に延長されます。

問題点2

18歳の成人するまでは、親は親権により子供の口座の管理をすることが出来ます。

しかし、成人するとそれが出来なくなります。

これは障害者も同じで、子供が成人した後に口座の管理が出来なくなります。

大切なのは、子供が自分は贈与を受けていると認識できているかどうかです。

お子さんの状況で異なるかと思いますが、障害を持っているお子さんが認識することは難しい場合があります。

そして実質親が管理する口座を「名義預金」といいます。

名義預金であるかどうか判断するのは税務署。

名義預金と判断された場合は、口座にあるお金は、親の財産と判断され相続財産とみなされてしまいます。

問題点3

私たち親が死亡し、子供の資産が親の相続財産とみなされた場合、遺産分割協議が必要になります。

そして遺産分割協議をするには、「判断能力が必要」となります。

相続人の中に判断能力のない方がいる場合、成年後見人を選任しなければ、遺産分割協議を行うことが出来ません。

 

成年後見人制度については、勉強中なのでここまでにしますが、子供の将来にと積み立てたお金が結果として、子供を苦しめる結果を招くことになるかもしれません。

対策

しょうちゃんは、現在11歳。

贈与?投資?年率3%?

きっと、分からないですよね・・・

そもそも、健常者でも難しいと思っている方も多いのではないでしょうか?

でも時間はまだまだあります。

しょうちゃんに分かりやすく、丁寧に説明していきたいと思います。

終わりに

みかん
普通に学校に通って、みんなと同じようにやって欲しい

こんな風に思うのは普通のことだと思います。

 

でも、お子さんそれぞれ個性があり、無理をさせて挫折したら、8050問題に発展するかもしれません。

 

ちなみに、しょうちゃんに支援学校の話をしたところ

しょうちゃん>僕は今の学校がいい

と言われてしまいました。

 

みかん
そんなに今の学校が好きなの!?

夫婦ですごくびっくりしましたw

支援学校に見学に行きつつ、しょうちゃんの希望を一番に、今後のことを考えていきます。

 

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今日も笑顔でがんばるぞぉ😊

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