こんにちは、みかん🍊です(・ω・)ノ
前回に続き、キャンピングカーについて投稿します。
そもそもキャンピングカーって何?
維持費はどうなの?
そんな疑問をお持ちの方にお伝えできればと思います❗️
キャンピングカーとは
種類
軽キャンパー
軽ワゴンや軽トラックをベースにしたキャンピングカー🛻
比較的車両価格も安く、車体も小さいので手軽にキャンピングカーを楽しめる✨
- メリット~ボディーが小さいのでどこへでも行ける。
- デメリット~室内が狭い。旅行用の荷物も考えないと車内がいっぱいになってしまう。
こんな人におすすめ
- 小さい子供と一緒にキャンピングカーを楽しみたい人
- 釣りや一人旅をしたい人
バンコン
ハイエースやNV350などのバンを改造してキャンピングカーにしたタイプ🚐
走行性能が高く、日常でも使用できる✨
- メリット~バンサイズのままなので、取り回しが楽。
- デメリット~室内空間が限られる。
こんな人におすすめ
- 日常の足としても使えるキャンピングカー
- 子供が小さいファミリーや夫婦二人旅で使う人
キャブコン
トラックなどをベースにキャビン部分を取り付けたタイプ🚍
リビングが広く、常設ベッドを備えているキャンピングカー✨
多くの人が認識しているキャンピングカー!
- メリット~人数が多くてもくつろげる。車内高が高く、普通に立つことが出来る。
- デメリット~幅、高さが大きいので、運転には普通車よりも注意が必要。
こんな人におすすめ
- ファミリーでゆっくり使いたい
- 快適に過ごしたい
トレーラー
ヘッドの一般車両に連結して使うキャンピングトレーラー✨
- メリット~室内が広い。動力がないため、充実した装備のわりに価格が安い。
- デメリット~運転には慣れが必要。(※特に後退する時)駐車する際は2台分の駐車スペースが必要。
こんな人におすすめ
- 滞在型のキャンプが多い人
- 旅行先でキャンプ場を利用し、ヘッド(通常車両)のみで旅行先を回りたい人
バスコン
マイクロバスをベースにしたキャンピングカー🚌
長い車体を利用して、真ん中にダイネット、後部をベッドルームという2ルーム仕様のレイアウトに人気がある✨
- メリット~走行安全性能が高いマイクロバスがベース車両。2ルームでゆっくりくつろげる。
- デメリット~全長は6mを超えるため、駐車場に困ることがある。車両価格が高い。
こんな人におすすめ
- 三世代の大人数で旅行したい人
我が家が考えるメリット・デメリット
メリット
- 非日常が楽しめる
- 宿泊代、交通費が抑えられる
- 急な予定変更が可能
- トイレを気にしなくて済む
- 自炊が出来る(食費が抑えられる)
- 冬は快適に過ごせる
- マイペースでゆっくり旅行が楽しめる
キャンピングカーがない時は、どうしても近場の旅行がメインでしたが、遠方中心の旅行にシフトチェンジ😁
週末を利用しての旅行の場合(二泊三日)
我が家の場合は、金曜日の夜に出発。(自宅で夕飯、入浴してから)
高速道路も夜間割引を利用して、SAエリアで宿泊🚍
翌日普段通りに起床して、目的地へ🎵
移動時間のほとんどを子供たちは寝てくれる!
子供にとって移動時間は退屈ですからね笑
二日目は開場から閉園まで遊んでから、高速道路へ流入。
SAエリアで宿泊。翌日普段通りに起床して、お昼ごろには帰宅🏠
日曜日のお昼ごろに戻れるところがいい(*’ω’*)
家に帰ってきてから、旅行の片付けが出来て、そしてなによりしっかり休むことが出来る🎵
結果、月曜日からの学校になんの影響も出ない(^^♪
これぞ心身のリフレッシュ😆
生活のリズムを変えることなくしっかり遊べるこのやり方が、我が家にはぴったりでした👍
デメリット
- 購入価格が一般車両に比べて高額
- 維持費がかかる
- 車両によって、運転や駐車場のスペースに注意が必要
- 排せつ物の処理も自分で行う
- 宿泊場所は、注意が必要
- 夏は暑い
- 修理は専門の業者が必要
シェルの断熱が良くても、夏場は結局暑いです💦
元々トラックベースのキャンピングカーだったので、後部席にカーエアコンがありませんでした。
購入する時はカーエアコンの有無を確認した方が絶対にいいです!
我が家は装備されていたルーフエアコンを稼働していましたが、サブバッテリー2個で動かそうとしても短時間しか期待できません。
よって発動発電機を稼働して電気を確保し、エアコンやレンジを使用しました。
発動発電機は収納場所が確保されていて、ガスもしっかり外に排出する構造だったので、走行しながら電気を確保していました。
その他
デメリットとして維持費がかかると記載しました。
それはあくまで、日常使用する車以外にレジャー用として管理する場合の話です。
我が家のプログレス❗️
排気量2000cc。(走行に問題なし)
ちなみに、普通免許で運転可能です!
普通車 | キャンピングカー | 差額 | |
自動車税 | 39,500円 | 31,600円 | -7,900円 |
自賠責保険 | 25,830円 | 30,120円 | ⁺4,290円 |
任意保険 | 普通車に比べ高くなる。 |
キャンピングカーの方が車両価格が高いため。 |
|
車検 | 2年に1回
(新車のみ最初の車検は、3年目) |
2年に1回
(新車でも最初の車検は2年目) |
車検は走行するのに必要な部分。(よって、金額は変わらない) シェル部分の点検はオプション。(異常が無ければ点検の必要なし) |
いかがでしょうか?
思っていたより維持費に差がないことが分かっていただけると思います😌
そもそもこのブログをご覧の方は、自動車税の減免措置を受けている方が多いのではないでしょうか?
我が家は日常使用していたワンボックスカーは、減免措置を受けていました。
よって、3台保有しているのにもかかわらず、実質2台の金額。(軽自動車とキャンピングカー)
だから、維持費は気にしなくていいんです!
実質2台だから✨
終わりに
キャンピングカーは富裕層だけが購入するものという考え方は違います。
購入する目的、タイミングをしっかり考えて購入できるといいですね😌
子供との思い出は、今しか作れません‼️
今日も笑顔でがんばるぞぉ😊