こんにちは、みかん🍊です(・ω・)ノ
前回、ロゴス【KAMADO】の魅力(基本編)について投稿しました。
今回は、ダッチオーブンを使ったレシピです♪
ダッチオーブンのメンテナンス
おススメのダッチオーブン
インドアの方には、キャンプギアは興味がないと思いますが・・・
でも、キャンプ関係は、最初に道具さえそろえれば、家族の思い出をたくさん作れる道具になります。
ロゴス【KAMADO】
鍋料理とオーブン料理が一度に作れる万能グリル!
焚き火台としても、バーベキューグリルとしても使えます♪
ロゴス【KAMADO】の魅力
前回の記事をご覧ください。
専用遮温カバー
開口部を閉じることができる専用遮温カバーは、オプションとなっています。
必須アイテムなので、購入することをおススメします。
ダッチオーブンを使ったレシピ(参鶏湯(サムゲタン))
材料
- 丸鳥(コストコで購入。コストコの鶏肉は美味しい) 1キロ以下
- もち米(1時間くらい水につけてザルにあげる) 70gくらい
- ニンニク(皮をむいたもの) 3かけ
- 生姜(ニンニクくらいの大きさにカット) 1かけ
- ネギの青い部分 一本分
- 塩コショウ
鶏がらスープの素(味が物足りないなぁ。と思ったら、少し入れるとコクが出ます!我が家は少し入れて味を整えています)
作り方
- 丸鳥をよく洗い、血合などを取り除き、水気を拭き取る。頭、尻尾の方の余計な脂身や皮を取り除く
- 丸鳥の頭の方を穴を竹串でとめる。
- 丸鳥の中にもち米、ニンニク、生姜をいれ、尻尾のほうを閉じます。(私は閉じることができず、いつもアルミ箔やオープンシートで蓋をしています)
- ダッチオーブンに丸鳥、ネギ、水を丸鳥がかぶるくらい入れる。
- ダッチオーブンの蓋をしてかまどにセット!2時間くらい煮込みます。火の強さによって水がなくなるので水を足しながら様子を見てください。
- 鶏肉がほろほろにほどければOK! 塩、コショウで味を整えれば完成(物足りないなと感じたら鶏がらスープの素を入れてください)
お肉がもう、骨から勝手に解けてやわらかく、もち米のおかげでスープがトロトロでスープが美味しい!
まずは鶏がらスープを入れずに味わってみてください!いい味が出ています。
2時間で鶏肉がここまでほろほろ柔らかくなるのはダッチオーブンのおかげ(*^-^*)
家の鍋ではできません。。
ダッチオーブン
ダッチオーブンのメンテナンス
シーズニング
そのため、このワックスを取り除くために初めて使用するダッチオーブンは、事前に下準備が必要です。
この作業を「シーズニング」や「慣らし」と呼びます。
- ワックスやシリコンオイルなどの匂いを落とすために食器用洗剤で丁寧に擦ります。洗い終わったら、洗剤をしっかり落とします。
- タオルなどで水気をとった後、自然乾燥させます。
- 乾いたらオリーブオイルなどの油を本体の内側外側、フタの表裏に塗ります。(キッチンペーパーなどで薄く塗ること)
- 火にかけます。煙が出てくるまでは中火で、その後弱火にして煙が出なくなるまで焼き続けます。
- ③~④の工程を4、5回繰り返す。
- 煙がおさまったら、本体とフタをネギ、生姜、ニンニクといった香りの強い野菜くずで炒めます。
- 最後にオリーブオイルなどの油を本体の内側外側とフタの表裏に塗り、自然に冷まして終了です。
使用後のお手入れ
- 料理をすべて取り除き、キッチンペーパーなどで汚れをふき取る。※調理が終わったら、早い方が良いです。
- お湯を入れて、沸騰させる。※鍋が暑い時に水を入れると、割れる可能性があるので注意してください。
- お湯を捨て、再度過熱して空焚きをして水分を飛ばす。
- オリーブオイルなどの油を本体の内側外側、フタの表裏に塗ります。(キッチンペーパーなどで薄く塗ること)
- 火にかけます。煙が出てくるまでは中火で、その後弱火にして煙が出なくなるまで焼き続けます。
- 最後にオリーブオイルなどの油を本体の内側外側とフタの表裏に塗り、自然に冷まして終了です。
調理が終わったら、早めのお手入れが大切と言われていますが、我が家では夜調理して残ったものを翌朝食べたりしていますが、問題ありません。
保管方法
保管する時は、本体を新聞紙などでくるみ、また本体の中にも新聞紙を入れて保管します。
おススメダッチオーブン
ダッチオーブンはとにかくお手入れが大変。
特に最初のシーズニングが大切で、何度も繰り返すのが大変(;^_^A
だから、利便性を重視して我が家はこれを購入しました。
このダッチオーブンは、シーズニングが不要!
最初のメンテナンスを省くことが出来るだけ本当に楽です。
また、IHに対応しており、家でのお手入れが楽です(*^-^*)
オール電化の我が家にはぴったり♪
サイズは全部で4種類。
三人家族や、二つ目のダッチオーブンとしておススメ♪
大きめの丸鳥などもしっかり調理できるサイズです。
丸鳥一匹入れるのであれば、10インチ以上のサイズをおススメします。
我が家は、5人家族で10インチがちょうどいいです♪
オプション
最後に
今日も笑顔で頑張るぞぉ😊