こんにちは、みかん🍊です(・ω・)ノ
前々回は、ロゴス【KAMADO】の魅力
前回は、ダッチオーブンを使ったレシピ
について投稿しました。
そして今回は、ロゴス【KAMADO】のかまどを使ったレシピについてです(*^-^*)
スキレットのメンテナンス
おススメのスキレット
インドアの方には、キャンプギアは興味がないと思いますが・・・
でも、キャンプ関係は、最初に道具さえそろえれば、家族の思い出をたくさん作れる道具になります。
ロゴス【KAMADO】
鍋料理とオーブン料理が一度に作れる万能グリル!
焚き火台としても、バーベキューグリルとしても使えます♪
ロゴス【KAMADO】の魅力
過去の記事をご覧ください。
専用遮温カバー
開口部を閉じることができる専用遮温カバーは、オプションとなっています。
必須アイテムなので、購入することをおススメします。
かまどを使ったレシピ
ビアチキン
材料
- 丸鳥
- オリーブオイル(またはサラダ油でもOK)
- クレイジーソルト(マジックソルトなど好きな味付けを)
- ビール 350ml
作り方
- 丸鳥をきれいに洗い、頭、尻尾の部分の余分な油、皮をとる
- オリーブオイルを表面に塗る。たっぷり塗ることによってパリパリで良い色に仕上がります。
- クレイジーソルトなどを振りかける。お好きなもので味付け。我が家はマジックソルトのガーリックが好きです。
- 缶ビールを3分の2くらいを使うので、ビール好きな方、3分の1飲んでください!
- 我が家はパパの仕事です笑
- 丸鳥の尻尾の方から缶ビールを差し込みます。
- チキンがグラグラしてしまうので我が家は丸いケーキの型に丸鳥をセットします。
- ちなみに、ビアチキン用のスタンドもあります。
- かまどへ1時間程度。こんがり焼き色がついて、楊枝などで刺してみて赤い肉汁が出てこなければ出来上がり!
かなり熱いので、解体する時は火傷にご注意ください。
軍手をして、その上からビニール手袋をするのがオススメです。
皮がパリパリ、ビールのおかげで、中はジューシーで柔らかしっとりになります。これは絶品です✨
スモア
スキレットにマシュマロを敷き詰め、板チョコを所々にマシュマロの間に差し込みます。
かまどに入れてマシュマロがふっくらして、チョコが溶けていればOK!
バーナーで表面に焼き色をつけると香ばしく見た目もgood♪
ビスケットなどにつけて食べると最高(*^^)v
スキレット
スキレットのメンテナンス
シーズニング
そのため、このワックスを取り除くために初めて使用するスキレットは、事前に下準備が必要です。
この作業を「シーズニング」や「慣らし」と呼びます。
- ワックスやシリコンオイルなどの匂いを落とすために食器用洗剤で丁寧に擦ります。洗い終わったら、洗剤をしっかり落とします。
- タオルなどで水気をとった後、自然乾燥させます。
- 乾いたらオリーブオイルなどの油を本体の内側外側、フタの表裏に塗ります。(キッチンペーパーなどで薄く塗ること)
- 火にかけます。煙が出てくるまでは中火で、その後弱火にして煙が出なくなるまで焼き続けます。
- ③~④の工程を4、5回繰り返す。
- 煙がおさまったら、本体とフタをネギ、生姜、ニンニクといった香りの強い野菜くずで炒めます。
- 最後にオリーブオイルなどの油を本体の内側外側とフタの表裏に塗り、自然に冷まして終了です。
使用後のお手入れ
- 料理をすべて取り除き、キッチンペーパーなどで汚れをふき取る。※調理が終わったら、早い方が良いです。
- お湯を入れて、沸騰させる。※鍋が暑い時に水を入れると、割れる可能性があるので注意してください。
- お湯を捨て、再度過熱して空焚きをして水分を飛ばす。
- オリーブオイルなどの油を本体の内側外側、フタの表裏に塗ります。(キッチンペーパーなどで薄く塗ること)
- 火にかけます。煙が出てくるまでは中火で、その後弱火にして煙が出なくなるまで焼き続けます。
- 最後にオリーブオイルなどの油を本体の内側外側とフタの表裏に塗り、自然に冷まして終了です。
調理が終わったら、早めのお手入れが大切と言われています。
保管方法
保管する時は、本体を新聞紙などでくるみ、また本体の中にも新聞紙を入れて保管します。
おススメスキレット
前回のダッチオーブンの記事をご覧の方は、もうお気付きかと思いますが、ダッチオーブン同様にとにかくお手入れが大変。
特に最初のシーズニングが大切で、何度も繰り返すのが大変(;^_^A
だから、利便性を重視して我が家はこれを購入しました。
このスキレットは、シーズニングが不要!
また洗剤を使って洗うことも出来ます。
※洗った後水分をしっかりとってから、油(オリーブオイル等)を薄く塗ることはします。
ダッチオーブンを使って料理をするのはキャンプの時のみですが、スキレットは日頃の料理にもどんどん活用できます。
だからこそ、メンテナンスがとにかく簡単な物を選びました。
サイズは全部で2種類。
10インチサイズは、材質が異なります。
シーズニングやメンテナンスは行う必要がありますが、神経質になる必要がありません。
10インチは、スキレットを持ちたいけど、普通のスキレットより扱いが簡単。
オプション
最後に
今日も笑顔で頑張るぞぉ😊