こんにちは、みかん🍊です(・ω・)ノ
最近、どうしても欲しかったキッチン家電を購入しました。
昨年、家電芸人で紹介されていて、
主人に伝えたところ、探して買ってくれました。
それが、簡単に低温調理が出来るこちらの商品
低温調理機とは
芯温スマートクッカー
使ってみた感想
今回は、「芯温スマートクッカー」を実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います。
低温調理とは
お肉などのたんぱく質を含んだ食材は、高温で熱してしまうとたんぱく質が固まってしまい、硬いお肉になってしまいます。
たんぱく質が固まらず、殺菌調理ができる温度は60℃~65℃。
その温度を保ちながら、じっくり火を通すことで、ジューシーで柔らかいお肉に仕上がります。
低温調理機とは
鍋の中に水と食材を入れて低温調理機を差し込みます。
設定した温度を保ちながら調理します(・ω・)ノ
芯温スマートクッカー
食材の中心に温度を測るセンサーを刺し、中心部の温度を測ることにより失敗することなく、食材のもっている旨みを最大限に引き出すことができる低温調理器です。
本体がとてもコンパクトでシンプルな形なので置く場所に困りません。
使ってみた感想
主人にお願いし、すぐに購入しようとしたところすぐに完売・・・
そして今年の5月にようやく購入することが出来ました。
届いてすぐに開封!
思っていたより小さくて軽い!
本体、取説、レシピ本が入ってしました(*^-^*)
いざローストビーフに挑戦
レシピ本を参考に作ってみました♪
- 牛もも肉に塩、コショウ、ニンニクチューブを全体にまぶして冷蔵庫で30分寝かせる。
- フリーザーバックに入れ、芯温温度計を肉の中央に刺して口を閉じる。
- フリーザーバックを、芯温スマートクッカーの中にセットして、芯温、庫内温度、調理時間を設定し、スタート!
- 2時間30分くらいで出来上がり(*^-^*)
下準備、セットして設定するだけ。
完成
良い香り!カットすると良い色!
見た目だけでもう美味しい笑
しっとり柔らかで、肉の旨みがギュッとしていて、買った物よりおいしく感じました(^_-)-☆
我が家の子供たちはお肉が大好き!
あっという間になくなりました。
お手入れ
- 肉に刺したセンサーを洗剤で洗う
- 芯温スマートクッカーの中をタオルなどで拭く
フリーザーバッグのなかに食材、調味料を入れるので、本体自体はほとんど汚れないのでタオルで拭くだけOKです。
最後に
ローストビーフを低温調理機を使わずに作れることを知っていますが、私は食中毒が心配で作ったことがありません。
お値段は、水温を測るタイプの物よりも、芯温スマートクッカーの方が値段は高くなりますが、
- スマートで四角の箱の形なので置く場所に困らないし、黒でデザインもカッコいいので見える場所に置いても良い!
- 失敗も間違いなく少なく、手入れも簡単!(これが1番の推しポイントです。)
低温調理機をお探しの方!
これはおススメです(^_-)-☆
家族みんなでおいしいローストビーフをお腹いっぱい食べてみませんか?
今日も笑顔で頑張るぞぉ