ふるさと納税とは

こんにちは、みかん🍊です(・ω・)ノ

今回の投稿は、ふるさと納税について書こうと思います。

 

皆さん「ふるさと納税」知っていますか?

最近では認知度が上がり、知っている方も多くなったのではないかと思います。

ただ…知っているだけで使ってない方も多い…

国が作った非常に良い制度です‼使わないのはもったいない!

 

制度をしっかり把握して、お金に対する不安をなくしていきましょう!

 

色々なサイトで説明がありますが、私なりにやってみて分かったこと!

  1. 初年度(寄付した年)は、返礼品と負担(寄付金)が見える。
  2. 寄付をすれば、後日返礼品が送られてくるのでわかりますね。また、寄付を申し込む場合、クレジットカードからの支払いとなるので、それもまた後日、クレジットカードの利用額として請求があります💦
  3. 例えば、8月1日にA市に寄付10,000円をする。
  4. 後日返礼品としてB品が届く。
  5. 翌月のクレジットカード利用額として10,000円の支払いがある。(これを理解していなかった笑)
  6. そして、その年の所得税が控除(還付)及び翌年度から住民税が安くなる。(目には見えない笑…、でもなるんです!)
  7. なお、1自治体ごとに事務手数料はかかるのではなく、その年ごとになります。よって、3自治体にそれぞれ10,000円を寄付した場合は、(30,000円-2,000円(事務手数料))=28,000円の控除を受けることとなります。

 

制度を知らない方はこちらから

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。

引用 総務省 ふるさと納税ポータルサイト

控除を受けるために

控除を受けるためには、原則として、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります。ただし、平成27年4月1日から、確定申告の不要な給与所得者等は、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まりました。これは、平成27年4月1日以後に行われるふるさと納税に適用されます。

引用 総務省 ふるさと納税ポータルサイト

ふるさと納税ワンストップ特例制度とは

確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組み「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設されました。特例の申請にはふるさと納税先の自治体数が5団体以内で、ふるさと納税を行う際に各ふるさと納税先の自治体に特例の適用に関する申請書を提出する必要があります。

ふるさと納税ワンストップ特例が適用される場合。注意、確定申告が不要な給与所得者等が対象。ふるさと納税先の自治体の数が5団体以内で、確定申告を行わない場合。ふるさと納税を行った方は、ふるさと納税先の自治体に、ふるさと納税ワンストップ特例申請書の提出をします。ふるさと納税先の自治体から、住所地市区町村に、控除に必要な情報を連絡します。ふるさと納税を行った方は、ふるさと納税を行った翌年度分の住民税が減額されます。

特例の適用申請後に、転居による住所変更等、提出済の申請書の内容に変更があった場合、ふるさと納税を行った翌年の1月10日までに、ふるさと納税先の自治体へ変更届出書を提出してください。
このふるさと納税ワンストップ特例制度は、平成27年4月1日以降に行うふるさと納税が対象です。平成27年1月1日から3月31日までにふるさと納税を行っている方は、平成27年中のふるさと納税について控除を受けるためには、確定申告を行う必要があります(平成28年以降のふるさと納税については、5団体以内であれば、ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受けることが可能です。)。
なお、5団体を超える自治体にふるさと納税を行った方や、ふるさと納税の有無にかかわらず確定申告を行う方も、ふるさと納税についての控除を受けるためには、これまで同様に確定申告を行う必要があります。

また、ふるさと納税ワンストップ特例の適用を受ける方は、所得税からの控除は発生せず、ふるさと納税を行った翌年の6月以降に支払う住民税の減額という形で控除が行われます。

※ふるさと納税先の自治体によって、申請書が異なることがありますので、ふるさと納税先の自治体にお問い合わせください。

引用 総務省 ふるさと納税ポータルサイト

令和2年ふるさと納税受入額ランキング‼

さまざまなサイトでランキングが出ていますが、下記の5市町村は総務省のホームページで掲載されていた自治体です。

各自治体のホームページを張り付けたので、確認してみてください!

順位 自治体 受入額 受入件数 ホームページ
1位 宮崎県 都城市 13,525,000,000円 603,807件 宮崎県都城市 ふるさと納税サイト

返礼品上位は、お肉になってますね🍖

2位 北海道 紋別市 13,393,000,000円  867,064件 北海道紋別市 ふるさと納税サイト

返礼品上位は、ホタテ、いくらなどの海産物

3位 北海道 根室市 12,546,000,000円   723,336件 市のホームページからサイトを見つけることが出来ませんでした…。
4位 北海道 白糠町  9,737,000,000円 658,624件 北海道白糠町 ふるさと納税サイト

しそ焼酎 鍛高譚(お酒好きにたまりませんね)

5位 宮崎県 都農町 8,268,000,000円 416,028件 宮崎県都農町 ふるさと納税サイト

宮崎牛のサーロインステーキなど

上位は、宮崎県と北海道となっていますね!また返礼品もちょっぴり贅沢品がラインナップ!

ふるさと納税を利用しなければ、ただ単に所得税や住民税が納税されるだけ…

もしまだ使っていないなら、勇気をだして利用してみませんか?ちょっとした贅沢が出来ますよ!

 

令和3年 我が家のふるさと納税 おすすめ返礼品

そんな我が家も令和3年に5自治体にふるさと納税を行いました。

 

その中で我が家の第1位は、

熊本県南小国町

【国産】熊本馬刺し 家族で楽しむバラエティセット 300g

寄付金額10,000円

  • 上赤身馬刺し50g×2
  • たてがみ馬刺し50g(たてがみは真っ白で、こりこりとした触感。噛めば噛むほど、口の中で甘みが広がる。)
  • ふたえご馬刺し50g(一頭からわずかしか取れない希少部位。赤身とたてがみの両方を同時に食べる感じ。)
  • 馬刺しユッケ50g×2
  • 馬刺し専用醤油

生肉が大好きの主人の希望で、寄付を行いました。

しょうちゃん🦖は新しいものは苦手でなかなか食べてくれませんが、小さく切って食べさせたところ…

おいしーーーーーーーーーーー!😆っといって、バクバク食べてました笑

正直量は少ないので、お腹にたまらないだろうなと思ってましたが、

噛み応えがある噛めば噛むほど味がでる

よく噛んで食べていたら満腹中枢がやられました笑

我が家は刺身(サーモン)がみんな好きです❗️

一緒におかずに出していたんですが、サーモンが余る💦そんなこと今までになかった笑

 

なかなか馬刺しって買いませんよね?

ふるさと納税を利用して、一度食べてみてください(^^♪

当然購入、購入もできます。

その他のおすすめは、こちら

ふるさと納税(南部鉄器)

ふるさと納税おすすめサイト

上記ふるさと納税は、各自治体ごとのホームページのものです。

現在ふるさと納税サイトは、数多くあります。

同じ自治体で、寄付金額も同じ。違うのはサイトごとの特典です。

またサイトごとに登録されている自治体の数が違います。

難しく考えないで、おすすめのサイトをいくつか紹介します。

ふるさとチョイス

登録されている自治体が豊富。

欲しい返礼品があるか、ここで検索するのもよい。

ふるなび

ふるなびコインのポイントがたまります。ポイントは、アマゾンギフト券やPayPayに換金できます。

楽天ふるさと納税サイト

何といってもポイント還元がすごい。ポイントは楽天ポイントです。

 

それぞれのサイトで寄付額シミュレーションをを利用できます。

源泉徴収税額を手元に準備し、行ってみてください。

住宅ローン控除がある方は、さとふるでのシミュレーションがお勧めです。住宅ローン控除も結果に反映できます。

 

無知は人生に壁を作ります。一緒に勉強しましょう‼️

 

今日も笑顔で頑張るぞ☺️

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ダウンちゃんー気になる子の子育てブログについて

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