こんにちは、みかんです🍊です(・ω・)ノ
今回は、ママ友との世間話で「なるほど、そうなのか」と考えさせられた話を書いていこうと思います。
しょうちゃんのお友達のお兄さんが高校生です。
小学生から中学生まで、支援学級の知的クラスに通っていました。
そして現在は、特別支援学校高等部に通っています。
我が家では、しょうちゃんの高校進学に関して迷っています。
これまでのブログで、特別支援学校高等部と高等特別支援学校について書いています。
しょうちゃんの高校の選択肢はこの二つ。
高等特別支援学校に入学するとなれば、合格するために専門の知識を持っている特別支援学校中学部に入学して力を入れて学習する必要もあるのかなぁ・・・。
やっぱり健常児のいる学校に通わせてたくさんの刺激を受けた方がいいのかなぁ・・・。
高校進学に向けて中学校の選択肢について書いていきます。
ママ友からのお話
親の思い
- 普通の小学生、中学生のように学校へ通って欲しい
- みんなと一緒に色々なことに挑戦して学んで欲しい
- 支援学校は合わないのではないかな
学校の様子
- 支援員が小学1年生~5年生までついていた。
- 6年生から中学生では、クラスのお友達に助けてもらいながら学校生活を送る。
- 高学年になるとお友達からイヤな言葉を言われたり、変な奴扱いをされていた。
- 先生の助けをもらい、毎日学校へ通っていた。
出来ないことはやらない
- 出来ることをするが、学校での教え。
- 出来ないことは、最初からやらない。
イヤなことがあっても、学校へ行かなかったことはなく、本人はすごく頑張って学校へ通っていたそうです。
高校受験
高等特別支援学校を受験したそうです。
でも残念ながら受かることが出来ず、特別支援学校高等部に入学しました。
高等部へ通い、親が気が付いたこと
- 今までみんなと比べられて、自分は出来ない子と自分に自信が持てなくなっていた。
- チャレンジしようとなかなか思えない。
本人が感じたこと
- 高等部では、先生がいつも褒めてくれる。
- たくさんチャレンジさせてくれる。
- 話を聞いてくれる。
- お友達が優しい。
- 学校が楽しい。
子供のために親が決めたことが子供にとって良かったのかは、いつまでも分からないかもしれません。
お兄さんと会って思ったこと
お友達のお兄さんは、みっくんと同じ学校の高等部に通っています。
入学式(中学部と高等部が一緒)でお兄さんと会いました。
私はお兄さんに会って感じました。
最後に
イジメのこともあり、支援学校も本格的に考え始めています。
しょうちゃんは理科が好きで、社会はよく話を聞いて学ぼうとしている。
勉強に対して意欲的なのに、支援学校では少しもったいないような気もする。
周りは出来て、自分は出来ないと学校でいやなほど本人は感じていると思います。
しょうちゃんは、僕は出来ないからとよく言います。
すでに自信が持てていないのです。
あと2年で中学生。
しょうちゃん、学校の先生、相談員、デイサービス(3か所)に色々相談して、しょうちゃんが楽しく通える選択をしたいと思っています。
ママ友との話は、私にとって勉強になり、自分の話をすることでスッキリしたりする、大切な時間です。
ママ共に感謝です(*^^)v
今日も笑顔で頑張るぞぉ😊